日本人はマスクが大好き。花粉症対策、インフルエンザ対策など、年間を通してマスクを着用する機会は多いものです。しかし、マスク着用人口の急増に伴って増えているのが、マスクによる肌荒れなどの肌トラブル。マスクをつけて肌荒れしないためには、どんな点に気を付けたらよいのでしょうか?

 

マスクと言っても、使い捨てタイプのマスクもあれば、洗濯して何度でも着用できるタイプのマスクなどもあります。洗う面倒さなどがない使い捨てのマスクは100円ショップなどでも気軽に買えて便利なのですが、肌に合わない化学繊維などで作られているマスクを着用すると、肌を刺激して、その部分が肌荒れになる可能性があるので気を付けましょう。特に、もともと肌が弱い人や敏感な人などは、マスク着用1日目から肌荒れになってしまうこともあります。肌が敏感な人は、ガーゼなどで選択すれば何回でも使えるタイプのマスクを選んだほうが無難かもしれませんね。

 

マスクの通気性も大切です。花粉症の季節などは特に、マスクの網目から花粉や成分が鼻に入って花粉症の症状がおさまらないからと、通気性の良くないマスクを着用している人も少なくありません。通気性が良くないマスクをつけると、肌が新鮮な空気を呼吸できなくなってしまうため、毛穴がつまり、ニキビなどの肌トラブルが起こりやすくなってしまいます。特に、皮脂分泌が活発な年齢の人は特に、マスクでおおわれる鼻のあたりはニキビができやすいゾーンなので気を付けてくださいね。

 

マスクを付け始めてから肌荒れしているという人は、無理に同じマスクをつけていても肌荒れは改善されません。マスクを変えたり、つけずに済むときには着用しないでいるなどして、一日中ずっとつけっぱなしというのは避けたほうが良いでしょう。花粉症なら外を歩くときだけマスクを着用したり、インフルエンザ対策のためのマスクなら手洗いやうがいなども併用したりして、マスクだけに頼らない生活をすることも、肌荒れを改善することにつながります。