肌が乾燥して敏感肌になると、バリア機能が低下してしまうので肌荒れを起こしやすくなってしまいます。その中でも特に顔が肌荒れになってしまうと、自分で鏡を見るたびに憂鬱になってしまいますし、他人からも良く見える場所なので気になりますよね。顔の肌荒れを短期間で治すためには、1つの方法だけではなく、いろいろな方法を同時に行う必要があります。

 

まず一つ目は、毎日のスキンケアでは徹底した保湿ケアを行うことが大切です。洗顔剤は泡洗顔をして冷たいお水で洗い流すぐらいが良いですし、化粧水はバリア機能改善作用のあるセラミドがたっぷり入ったものを何回か重ねづけしてあげると良いでしょう。また、乳液などの保湿クリームは必要不可欠なスキンケアアイテムで、化粧水で肌に与えた水分を逃がさずに肌の内側に閉じ込めてくれます。

 

ニキビなどの肌荒れが気になる場合には、ニキビ用の薬を使う方法もおすすめです。ただし、ニキビ用の薬は祖の部分の皮膚を乾燥させてしまうものもあるので注意しなければいけません。乾燥が原因でできるニキビに、さらに乾燥させてしまう薬をつけると、症状は悪化してしまいます。そのため、肌荒れによるニキビなら、肌を保湿しながらアクネ菌を撃退してくれるような「大人ニキビ用の薬」を使ったほうが肌荒れには大きな効果が期待できます。

 

極度の肌荒れで肌が白く粉を拭いていたり、赤くヒリヒリしてしまう場合には、ワセリンのような軟膏を塗って短期間にサッと解消する方法も良いでしょう。ワセリンは毎日塗るものではなく、ひどい乾燥の時に塗って寝ると、翌朝にはかなりシットリ肌質を改善することができます。ただし、ニキビができている所に塗ると症状が悪化してしまうリスクがあるので気を付けましょう。

 

もう一つ、睡眠時間を確保することも、肌荒れの改善方法としてはとても大切な要素です。睡眠時間中には肌のターンオーバーが行われるので、肌荒れなどのダメージを肌自身が持っている治癒力で修復してくれます。特に、肌のゴールデンタイムと言われている夜10時から翌朝2時ぐらいまでは、できるだけ熟睡しているのがおススメです。