乾燥による肌荒れを治すためには、肌の乾燥をストップしてあげることが必要です。肌の乾燥は体の外側に原因があることもありますし、体の内側に原因があることも。どちらの場合でも、原因ごと取り除かなければ、肌の乾燥も肌荒れもよくなりません。

 

乾燥による肌荒れがとてもひどい場合には、皮膚科を受診して、症状を抑えるローションや内服薬などを処方してもらうとよいでしょう。特に、乾燥が原因で皮膚がひび割れている場合などは、市販のスキンケア用品を使うことで痛みを感じることもあるので、市販のアイテムが使える状態までは処方箋などの強い薬で対応するようにしてくださいね。

 

肌が白く粉をふいた状態になっていたり、肌が乾燥して皮が向けた状態になっている場合などには、スキンケアでも保湿を心がけたケアをする必要があります。さっぱり系のスキンケアアイテムを使っている場合には、しっとりタイプのものにかえたりして、できるだけ肌細胞に十分な水分補給ができるように工夫するとよいでしょう。化粧水をつける場合にも、何回か重ねづけしてあげたほうが、肌細胞に十分な水分補給をすることができます。

 

肌がべたつくからといって乳液を使わないのもNGです。乳液は化粧水で与えた水分を閉じ込める働きをしているので、乾燥肌の人は必ず使うようにしてくださいね。

 

肌荒れをスピーディに治すためには、十分な睡眠時間を確保するのも効果的です。寝る前にたっぷりと保湿クリームを全身にぬってグッスリ眠ると、翌朝には意外なほど肌の乾燥も落ち着いているはず。これは、寝ている間に肌の新陳代謝が行われたからなのです。顔の乾燥が気になる場合には、保湿効果が高いナイトクリームをたっぷり塗って寝るのもおすすめです。手足の乾燥で悩んでいる人なら、寝る前はベタベタも気にならないワセリンが良いでしょう。

 

また、体内から水分補給をするために、一日を通してたっぷりとミネラルウォーターを飲む習慣をつけるのもおすすめです。炭酸水やジュース、コーヒーなどではなく、ミネラルウォーターをたっぷり飲み、肌細胞に十分な水分補給をしてあげましょう。